自治体提携慶弔共済保険「傷病休業保険金」と新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症が原因の傷病休業保険金の請求について、取り扱いを以下のとおりまとめましたのでご確認ください。
| 状況 | 保障可否 |
|---|---|
| 会員本人陽性の診断結果 無症状の場合も含む。 |
保障対象 土日祝日も含め連続して14日以上の休業となった場合に対象となります。 |
| 会員本人陰性の診断結果 家族が陽性で会員は濃厚接触者のため自宅待機、または職場のクラスター発生により自宅待機の場合など。 |
保障対象外 自宅待機により連続して14日以上の休業となっていても保障の対象にはなりません。 |
会員が、濃厚接触者のため自宅待機したのち「陽性」となった場合は、濃厚接触者として休業が開始した日から休業日数をカウントしてください。
申請は事由の発生から３年以内ですので、該当される方は忘れずにご請求ください。
【提案書類】
- 保険金請求書兼証明書＜一括用＞（本人捺印要）
※ 用紙のダウンロードはできません。 - 新型コロナウイルス感染症陽性が証明できるもの
（不明な場合はお問い合わせください） - タイムカード等の写しまたは休業証明書
※ 用紙のダウンロードはこちらから
